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2013年7月18日木曜日

590 protocolの感想

組み立ては1時間程で出来ました。
数年ぶりとはいえ工具は一通り揃ってましたし、ロードで散々触りましたし。
たまたま、ディレイラの再調整が不要だったので速かったですが、色々とマシ締めは必要でした。
慣れてない人は3時間位見たほうが良いでしょう。

組み立て時状況や購入後、1週間ほどで行ったメンテナンスについては後々記述します。

実際に乗ってみるとロードポジションでシッカリ走れるので満足しています。
フレームサイズは大きめで身長170cmの自分で丁度良い感じです。
ロードのポジションに慣れていない人や背の低い人はステムやハンドルを交換する必要が出るかも…

ホリゾンタルフレームですが、車高が低いため背の低い人でも足つきは問題ないと思います。

逆にBBが低くカーブでペダルを擦りそうで怖いです。
ロードの様にペダルを回して加速しながら車体を起こそうとすると一発で転倒します。
これは小径故にどうしようも無いのですが、思った以上にカーブが怖いです。

※ どっちにしろ小径のタイヤでは怖くて攻められませんが…

最初ハンドルが大きすぎると感じていたのですが、狭いとダンシングで膝に当たるためシッカリ走るにはこれで良い気がしています。

ギアチェンジも思ったよりスムーズでした。

ブレーキもソコソコ止まります。
ブレーキアーチはともかくシューが不安だったのですが、30km以内であれば問題ないでしょう。

質感は及第点ですが、やっぱり安っぽいです。
塗装がとても厚塗りな感じで統一感がないというか…

とりあえず、数十キロのツーリング程度には十分な性能という感じです。


2013年7月16日火曜日

590 protocol購入

ドッペルギャンガーの590 protocolを買ってしまいました。
以前から小径ロードが欲しかったのですが、このジャンルは趣味性が強く高級車しかありませんでした。
しかし、この車種は実売3万円前後と安いです。

安いだけに色々と妥協は必要ですが、概ね希望を達成していたので購入となりました。

ちなみに私の条件は以下の通り。

  1. 車重10kg以下(出来れば8kg台)
  2. ドロップハンドル
  3. STIレバー
  4. 20インチ、スリックタイヤ
  5. 外装変速
  6. クイックリリース対応
  7. シマノの標準的なコンポーネントを使用
  8. 普通に走れるギア比
  9. キャリパーブレーキ
  10. フレンチバルブ
  11. そして価格が3万前後…

何度見ても無茶な条件です。
特に価格が…

妥協をしたのはクイックリリースとフレンチバルブ。
車重は少しオーバーしてますが値段を考えれば十分です。

バルブはチューブとスペーサを変えるだけで対応できますし、クイックは15mmレンチを持ち歩けばよいでしょう。
その内ハブ軸の交換も検討してみます。

STIレバー等、後から交換しようとするとお金の掛かる部分は最初から対応しているが良いです。

ところで、ドッペルギャンガーは意外とユーザーが多いようですが殆どが2xxで590の情報が少ないようです。

って事で自分用のメモも かねて少しずつ情報を上げていこうかと思います。