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2010年1月14日木曜日

apt-xapian-indexが酷い

NetWalkerを使っていると、cpuの使用率が100%に張り付いて殆どなにも作業が出来なくなる事がある。
こんな時は大抵裏でapt-xapian-indexが動作している。

どうもマシンスペックの低いマシンでubuntuを使用していると発生しが問題らしい…
解決方法は不明だがいくつかメモを置いておく。

== 以下はメモ ==
どうやらcronのスクリプトで1週間に1度起動されるらしい。

ls /etc/cron.weekly/apt-xapian-index

中を見るとこんな感じでupdate-apt-xapian-indexが実行されている。
<br />CMD=/usr/sbin/update-apt-xapian-index<br /># Rebuild the index<br />if [ -x $CMD ]<br />then<br /> nice ionice -c3 $CMD --quiet<br />fi<br />


とりあえず「nice ionice -c3 -n19 $CMD --quiet」としてしまえば表の作業を邪魔することは無くなりそうだが…
せめてupdate-apt-xapian-indexが何者かくらいは調べとこうと思う。

== 追記(2010.1.16) ==
どうやらバグとして上がっているらしい
 - update-apt-xapian-index uses too much CPU

結局はクーロンで動かすのを止めてしまえということなのかな?

2010年1月11日月曜日

BluetoothアダプタのminiUSB化

NetwalkerでBluetoothアダプタを使用しているのですが、左側に1cm以上はみ出すため邪魔でした。
そこで、Bluetoothアダプタを横向けに付ける事で出っ張りを小さくしてました。



写真、下部うち一番左がVer2真ん中がVer1です。
右側は大きさ比較用の十円玉ね。

Ver1では厚さが7mm。
Ver2では厚さが4mmです。

Ver1だとオプティカルポイントの操作時にチョット邪魔だったのですが、Ver2は全く気になりません。

材料はダイソーの「USBA-miniB変換ケーブル」とPLANEX の「BT-MicroEDR2X」です。
ダイソーのケーブルは在庫限りのような感じで手に入れるのに苦労しました。

bluetoothアダプタはClass2が良いと思います、Class1は消費電力がかなり大きいそうですので…

加工方法

加工自体はminiUSBコネクタの改造がメインです。
ダイソーのケーブルから取れるminiUSBコネクタはサイズが大きいため、付ける場所に合わせて加工を行っています。

以下に簡単な加工方法をメモしておきます。

※ 画像を修正しました。多分これであってると思うのですが、あまり信用しないでください。

切る場所などは現物あわせで行います。
書いていませんが、コネクタの金属の枠部分も短くカットする必要があります。
歪めると抜き差しできなくなるので注意が必要です。

以下のように加工できたら動作チェックを行い、補強と外装を作成します。



私の場合、補強にはプラリペアを使用し、外装には0.5mmのプラバンと元のbluetoothアダプタの外装を削りだして作成しました。
プラリペアを使う場合、黒は避けてください。カーボンが使われているため絶縁体ではありません。

ところで、最後の写真は製作途中に潰してしまったサンワサプライのBluetoothアダプタを使った物です。
使ってみた感じではPLANEXのほうが安定しているのですが、消費電力はサンワサプライのほうが優れている気がします。
潰れなければ検証したかったのですが、残念です。